【ネタパレ】U字工事のシュウマイは栃木のどこ?創業100年の安喜亭本店

ネタパレ

2025年4月5日放送の「ネタパレ★U字工事SP」では、地元・栃木をこよなく愛するU字工事が“絶対に紹介したいテッパン飯”を熱烈プレゼンしてくれます!

そのなかでも、当記事が注目したのは、創業100年のシウマイ。

宇都宮が餃子なら鹿沼はシウマイ!と対抗してなのかどうかは分かりませんが、鹿沼市が鹿沼の名産の深岩石を使い「シウマイ像」を作ったのが2021年。

そんな「シウマイの街」宣言よりもおよそ100年前に創業したシュウマイの名物店とは、どんなお店なのでしょうか?

この記事では、「安喜亭本店」の歴史やメニュー、口コミ、アクセスなどを詳しくご紹介します!

目次

【ネタパレ】栃木、鹿沼の創業100年シュウマイ 安喜亭本店ってどんな店?2025年4月5日放送

画像引用元:https://www.tochinavi.net/

なぜシウマイの街に? 崎陽軒初代社長・野並茂吉氏と鹿沼市

崎陽軒の初代社長である野並茂吉氏は、栃木県鹿沼市の出身です。​茂吉氏は若くして故郷を離れ、横浜で駅弁事業に携わり、横浜名物として知られる「崎陽軒のシウマイ」を一代で築き上げました。

そして初代社長の野並茂吉氏による崎陽軒創業という偉業を記念し、2021年9月に鹿沼市の玄関口、JR鹿沼駅前に崎陽軒公認のシウマイ像が設置されました。

餃子の宇都宮に対抗するためではなかったんですね!

こうして2021年に「シウマイ像」を作った鹿沼市ですが、安喜亭本店は、「シウマイ像」ができるおよそ100年前、大正14年創業の老舗のラーメン店なのです!

大正14年創業、今も変わらぬ味を守り続ける自家製細めんとあっさりスープが自慢のラーメン屋です。肉と野菜が入ったあんかけラーメンの豚そば、1つ1つ丹念に作り上げる大粒シューマイは、当店のおすすめの品々です。

引用元:栃ナビ https://www.tochinavi.net/

【ネタパレ】鹿沼 安喜亭本店のシウマイの口コミは?お値段は?

安喜亭本店の口コミは?

栃木県にあるお店やイベントの、クチコミ情報を紹介しているサイト、栃ナビでは、以下のような口コミが。

まちのえきに車を停めて、散歩しながら、初めて食べに来ました。悩みましたが、五目そばとシュウマイを、食べて来ました。五目そばのチャーシュー分厚く、食べ応えがあり、麺が細く、すごくすすりやすく、とてもうまかったです。シュウマイは、横浜のシュウマイの倍はあろうかと思うくらい大きく、一口で食べてもまだ残り、肉がギュッと詰まっていて、とてもうまかったです。ごちそうさまでした。(2025/03/14 訪問)

引用元:栃ナビ https://www.tochinavi.net/

お値段は?

老舗街中華の安喜亭では、地元民に親しまれるリーズナブルなお値段で提供されています。

  • 豚そば 680円
  • ワンタン 500円
  • チャーシュー麺 680円
  • ミソラーメン 680円
  • シュウマイスープ 470円

ワンコイン前後で美味しくいただけるのはありがたいですね!

●ラーメン(税込470円)
昔ながらの中華そばとなる醤油ラーメン。
小麦感ある味わいの細め麺は量多めでしっかり楽しめて、澄んだスープも醤油主体の味わい。
具材もメンマ多めでチャーシューも脂身少なめの味わいあるもので、普通ですが外さない美味しさの中華そばです。

引用元:食べログ https://tabelog.com/tochigi/A0901/A090102/9000254/

●シュウマイ(税込420円)
おそらく肉が入っていない感じで、まったりとした生地系の餡にタケノコなど刻んで入っているシュウマイ。
大きめ4個なのでラーメンと合わせるとお腹一杯になり、柔らかく腹持ちして辛子や醤油などの味で染めて楽しめます。

引用元:食べログ https://tabelog.com/tochigi/A0901/A090102/9000254/

シウマイ以外のメニューは?

口コミにもある通り、本来のラーメン店としてのラーメンも人気です!

【ネタパレ】安喜亭本店 店舗情報&アクセス

  • 店舗名:安喜亭 本店(あんきてい)
  • 住所:栃木県鹿沼市下材木町1361
  • 電話:0289-62-2267
  • アクセス:新鹿沼駅から571m

営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

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