【一茂かまいたちゲンバ】府中市場の湯葉お店はどこ?大東京綜合卸売センター「吉祥」

kissyo

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2025年6月9日放送の「一茂×かまいたち ゲンバゴールデン2時間SP第二弾▼府中にある超巨大市場に潜入」では、府中にある大東京綜合卸売センターで、すくいたての絶品湯葉の情報が放送されます。

すくいたての湯葉はなかなか食べる機会はないですよね!

市場でいただけるなんて、鮮度抜群なはず!
そんな鮮度抜群のすくいたての湯葉に一茂さん、かまいたちさん達はどんな感動があったのでしょうか?

気になったので調べてみました!

目次

【一茂×かまいたちゲンバ】府中卸売市場の湯葉のお店「吉祥」とは?2025年6月9日放送

大東京綜合卸売センター(府中市場)にある、生湯葉のお店は「吉祥(きっしょう)」

「吉祥(きっしょう)」は、大東京綜合卸売センター(府中市場)の第1通路にある手作り湯葉の専門店です。

昭和41年から営業している歴史ある市場の中でも、特に注目を集める理由は、職人気質のお店だからとのこと!

どういったところが職人気質なのでしょうか?

吉祥(きっしょう)の歴史と特徴

「吉祥」は大東京綜合卸売センター内でも古くから営業している湯葉専門店。

市場が一般向けに開放されて以来、50年以上にわたってこの地で営業を続けているそうで、歴史のあるお店なんですね!

店主や職人は、釜で豆乳を炊きながら、一枚一枚丁寧に手作業で“すくい引き”を行う昔ながらの製法を守り続けているそうで、職人さんも10年以上の経験があるそうですよ!

この作業は、気温や湿度の変化に細かく対応する必要があり、高度な職人技が求められる製法

こうして仕上げられた生湯葉は、店頭で提供されるものも、都内の料亭に卸されるものも、同じ高い品質を保っているそうです。

【一茂×かまいたちゲンバ】府中卸売市場「吉祥」のすくいたて湯葉とは?特徴は?

吉祥の湯葉は、昔ながらの釜戸でじっくりと豆乳を炊き上げて作られていて、たまご色の美しい見た目と、凝縮された大豆の旨味が特徴のようです。

昔ながらの釜戸製法 
吉祥では、昔ながらの釜戸を使って湯葉を作っています。この製法により、一般的な湯葉よりも「旨味が増した色はたまご色」の美しい湯葉が生まれます。

すべて手作業での製造 
大豆を一晩水に浸すところから始まり、すりつぶし、釜で炊き、豆乳とおからに分け、湯煎、そして最後の湯葉揚げまで、すべて職人の手作業で行われているのだとか!とても手間のかかる作業をされているんです!

熟練の技術が必要 
大豆は非常にデリケートで、気温や湿度によって全ての工程にかかる時間が変わってしまうのだそう。

美味しい湯葉を作り続けるためには、熟練した職人の感覚が必要不可欠。

特に最後の「湯葉揚げ」は、熟練した職人でも失敗することがあるほど難しい技術なんだそうですよ。

プロの料亭も認める品質 
吉祥の湯葉は、そのほとんどが都内の高級料亭に納められており、プロの料理人からも高い評価を受けているのだとか。

料亭で提供されているものと同じものがいただけるなんて、嬉しいですね!

【一茂×かまいたちゲンバ】府中卸売市場「吉祥」のその他の商品は?

湯葉以外にも、吉祥では湯葉製造過程で作られる様々な大豆製品を販売しています。

豆乳:できたての新鮮豆乳

  • 特徴: 飲む豆腐」と表現されるほど濃厚
  • 味: 豆乳独特のクセを全く感じない、すごく濃厚なのにサラッとした豆乳

おから

おぼろ豆腐

購入のポイント

  • 生湯葉は都内の料亭に納められることが多く、店頭販売分はなくなってしまうことがあるそうなので、早めに行く方が安心なようですよ。
  • 時間帯によっては、湯葉作りの工程を間近で見られることもあるかも!?

【一茂×かまいたちゲンバ】「吉祥」店舗情報&アクセス

  • 店名: 吉祥(きっしょう)
  • 住所: 東京都府中市矢崎町4-1 大東京綜合卸売センター 第1通路
  • 営業時間: 7:00~14:00
  • 定休日: 施設の休館日に準ずる
  • 電話: 042-363-6725
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